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パーマのAGAに与える影響について薄毛予防の点から考えます

パーマを楽しむためにAGAの方が気を付けるべきこととは?

AGAとパーマの関係

AGA(男性型脱毛症)に悩んでいても、髪型でお洒落を楽しみたいと考えておられる方は多いでしょう。ヘアスタイリングと脱毛症にはどのような関係があるのでしょうか?具体的な例としてパーマ(縮毛美容)を取りあげてみます。縮毛美容はお洒落な髪型の定番ですが、何となく頭皮に負担を掛けるイメージもあります。結論から述べると、縮毛美容と男性型脱毛症の発症や進行には深い関係性はありません。脱毛症の方も縮毛美容を楽しむことは充分に可能です。但しヘアスタイリングの仕方によっては、AGA以外の薄毛症状に影響を与える可能性もあります。薄毛を気にしている方がパーマを施す際には注意が必要です。

パーマがAGAに影響を及ぼさない理由

AGAの発症や進行の原因となっているのは、ジヒドロテストステロンと呼ばれる男性ホルモンの分泌や親から受け継ぐ遺伝によるヘアサイクルの乱調です。そのため頭皮や毛髪への外部からの影響は、基本的に関係ありません。生活習慣によって頭皮で皮脂が過剰に分泌されたり、頭皮の血流が滞っていると、頭皮環境が悪化してAGAの進行に悪い影響が与えてしまうこともあります。けれどもパーマを施しても、頭部の毛穴に皮脂や汚れが溜まったり、頭皮の血流が悪くなったりはしないため、その点は安心して良いでしょう

パーマによって起こる可能性がある抜け毛の症状

AGAの進行とパーマは関係ありませんが、縮毛美容が薄毛に悪い影響を与えてしまうケースもあります。パーマで使用される薬剤の刺激が強すぎて体質に合わなかったり、しっかり洗い流されていなかった場合、接触性皮膚炎が頭部で発症し、薄毛になってしまう可能性があるのです。初期症状として頭皮がかぶれたり、痒みやフケの発生に悩まされたりしますが、症状が酷くなると毛髪が抜け落ちてしまいます。接触性皮膚炎による抜け毛は基本的に一時的なもので、症状が治まると再び毛が生えてきますが、頭皮に異常を感じたら、早めに手当てすることが大切です。

パーマによる頭皮へのダメージを防ぐには?

パーマによってAGAが進行することはありませんが、薬剤による頭皮へのダメージは、脱毛症の予防や治療へのマイナスになります。特に女性は男性と比べてヘアスタイルが多様なため、頭皮や毛髪への負担も大きいです。実は女性も稀にAGAを発症することがあります。FAGA(女性男性型脱毛症)と呼ばれるもので、FAGAの方は髪のスタイリングには気を配る必要があります。薄毛に悩んでいる方がパーマをかける場合には、頻度を減らすようにしましょう。期間を開けることで、頭皮がダメージから回復する時間を与えるのです。髪型が長持ちするカットやスタイリングを推奨します。また縮毛美容による薄毛を予防するためには、頭皮に余計な刺激を与えないことが大切です。洗髪時には頭皮に優しいアミノ酸系シャンプーを用いて丁寧にシッカリ洗うなど、パーマをかけている時には特に頭皮を労るようにしましょう。また美容室でのヘアスタイリングもお勧めです。頭皮に優しい成分の薬剤を使用するように依頼することが出来ますし、薬剤の洗い残しも防げます。

頭皮に負担を掛けないヘアスタイル

薄毛が気になる方は、頭皮へ負担を掛けないヘアスタイルにしてみても良いかもしれません。男性なら必要以上の長髪、女性ならポニーテールやお団子のようなまとめ髪は避けるようにしましょう。パーマをかける際は頭皮ケアに気を配りながら、お洒落を楽しんでください。

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