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血行を良くして頭皮環境を改善することはAGAの治療の大前提です

血行不足になるとAGAの発症や進行リスクが高まります

頭皮の血行不足とAGAの関係

AGA(男性型脱毛症)と血液の流れには何か関係があるのでしょうか?AGAの主な原因は体内で分泌されている男性ホルモンと親から受け継ぐ遺伝であるため、血行不良が直接AGAの発症や進行に影響を与えるとは言えません。けれども頭皮の血流と薄毛には深い関係があります。頭皮の毛母細胞に血液が充分流れなくなると、髪の成長に必要な酸素や栄養素が不足してしまい、髪の成長が阻害されてしまいます。また血行不足により頭皮のコンディションが悪化すると皮脂の分泌量が増えるなど頭皮や毛髪へのダメージが増えます。皮膚や毛穴に雑菌が蔓延り、薄毛以外にも炎症やかぶれ、悪臭といった頭皮トラブルが発生しかねません。頭皮環境の悪化は男性型脱毛症の直接原因ではないにしろ、発症や進行のリスクを高めるため注意が必要です。

抜け毛は頭皮における血行不足のサイン

身体の血行が悪くなると、その影響はすぐに頭皮に現れます。何故なら頭部は心臓から離れた位置にあり、しかも心臓の上にあるからです。しかも頭皮は他の器官と比べて生命維持における重要性が低いため、養分の補給が後回しにされがちです。頭皮に流れる血流が少なくなると髪の毛が成長しなくなり抜けやすくなります。髪が抜け落ちると皮膚が直接外気に晒されて固くなり、それが更なる血行障害を引き起こしてしまいます。抜け毛の量が増えたり髪の毛が細くなってきた方は、頭皮の血流不足を疑ってください。特にAGAの方は頭皮環境の悪化に気を付けなくてはなりません。

睡眠不足と運動不足は血行不良の主要因

血行不良となる原因は様々です。ストレスや運動不足、睡眠不足や喫煙及びアルコールの過剰摂取などが挙げられます。血行を良くしようとすれば、どれか1つではなく生活全般を見直すことが必要です。睡眠不足と運動不足に心当たりがある方は、定期的な運動と睡眠時間の確保を心懸けるようにしましょう。運動に関しては手軽なウォーキングやストレッチがお勧めです。睡眠はなるべく真夜中を挟んで取るようにしてください。夜中の22時から翌日の3時に掛けて、髪の成長と頭皮のダメージ補修が行われますので、AGAの方はなるべくこの時間帯には床に就いていると良いです。充分な運動と睡眠はストレス解消にもつながります。

血流を良くして薄毛に効果がある食材

頭皮の血行不足が気になる方は食事内容にも気を配りましょう。ファーストフードなどは避けてバランスの良い食事を心懸けることが大切です。ビタミンCやビタミンE、善玉コレステロールを増やすパントテン酸などの栄養素は血流に良い影響を与えます。納豆や豆腐のような大豆製品、海藻や貝類などの食材は血流を良くしますが、同時に薄毛にも効果があるため、AGAが気になる方には特にお勧めです。大豆にはAGAの原因の1つである男性ホルモンの分泌量を抑制する大豆イソフラボンが含まれており、海藻のミネラルは毛髪を強くします。貝類は、AGAの進行に影響を与える5αリダクターゼと呼ばれる酵素の働きを抑える亜鉛を多く含んでいます。

半身浴と頭皮マッサージ

血行を改善する方法として半身浴もあります。全身浴より身体への負担が少なく、リラックス効果も期待できます。洗髪時に頭皮マッサージをしても良いでしょう。頭皮の血流が良くなると同時に、頭皮の毛穴に詰まった汚れや皮脂も取り除けます。AGAの状態が気になる方には頭皮の血行を良くする育毛剤の使用もお勧めです。

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